１０月１９日（水）

大槌町へ支援物資を配達してきました。
私が所属する　社団法人大曲青年会議所の仲間と行ってきました。

この物資は大曲青年会議所に、大仙郷の地域の皆様から集まった物資です。
責任を持って届けてきます。
ご協力、ありがとうございました。

さて、これで１３回目を迎える大曲青年会議所の災害支援事業。
当社も微力ながら、協力させてもらいました。

一路、大槌町へ向かいました。


大槌町の役場です。元役場は大津波に襲われ機能しなくなったらしいです。


大槌町のボランティアセンターに届けてきました。
現地の職員の方々の笑顔をみれば、こちらまで元気をもらえるような気がします。

今の大槌町中心部

ガレキもだいぶ無くなりましたが、その分被害の大きさがわかります。

町中に写真展がありあした。

流された写真を集め、洗浄し集めていました。
家族の写真や子供の入学式など、本当に大切な写真がたくさんありました。


町は電気もガスも復旧し、ガレキ撤去もすすみ震災直後の雰囲気は大分なくなりました。
しかし、こういう現状をみると、被災地が抱える大きな悲しみをを実感させられます。

そして最後に、６月に浸水したお宅の掃除をした現場に行ってきました。

床下の泥だしや、家周りの掃除をさせてもらいました。


ご家族のみなさん、元気でいらっしゃいました。
温かくお迎えしてくれて、お土産まで頂きました。



お元気そうで何よりです！！


これからも、微力ではありますが、災害支援を継続するつもりです。

目を背けず、しっかりと見続けます。


わすれねぇど　日本！